自分のできることを認める

ブログが久しぶりすぎて、どうも。としか言えないのです。

先日、webマーケティングの会社を退職いたしました。
会社員という働き方に抵抗があったとは思いませんが、ドロップアウトする形となりました。

 

そして、以前から困ったり悩んだりしたときには相談している信頼する友達に今回も相談したのです。

そこででた答えが

「自分ができることを認める。受け入れる。」

実は、2月頃にも同じ友達に観てもらっていて、同じように言われていました。

そして、そこからの期間に彼女がだいぶパワーアップして、前世を観るサイキックリーディングを学んだこともあり、今回観てもらうにあたりまして、わたしは自分のガイドさんの声も聴くことができました。

 

就活していると、自分が何がやりたいんだろう?と考えると同時に

「何ができるんだろう?」とも考えます。

今回の時間で教えてもらったのは、今、すぐに仕事にするかしないかはさておいて
自分自身ができること、能力を持っていることを受け入れる。認める。

わたしの場合、その能力が自分自身のガイドさん(人の周りにいる天使のような存在)
その観えない存在の方々とお話できることでした。

 

ですが、ですがですよ。

想像してみてくださいね。

 

小さなこどもが、います。
その場所は公園です。
公園ですが、遊具で遊びながら、何かと話しているかのように、ずっと笑って話しているのです。
1回2回なら、楽しそうで済むかもしれません。

その子が小学校に通うようになり、校庭にあるクスノキは彼女の大きな友達になりました。
木に向かって話しかけ、相変わらず遊具に乗りながらも一人で話しています。

さて、周りの方にどんな子に思われ、何を言われたでしょうか?

周りの大人たち、同じクラスの子たち、みんなから、異様な存在として扱われるのは想像できたでしょうか?

お母さんから、ひとり言ばかり言ってることを否定され、気持ち悪いというような言葉を投げかけられました。
その言葉には、集団生活に慣れるために必要なことだという愛情があることも、もちろんわかっています。

わたしは覚えています。

今思い出したのですが

ずっとずっと心の中にいた、「エリカちゃん」と呼んでいた身近な存在に向かって
もう話しかけてこないで!エリカちゃんと話していると、わたしは気持ち悪い子になるし、お母さんが悲しむの。
だから、もう、エリカちゃんとはお話できないの。

そう言って自分から扉を閉じたのです。
ですが、やはり人生に苦難が生じたとき、彼らはいつもわたしにアドバイスをくれていたのです。
それを聞かないふりしていたのですが、なんともまぁ。

ちょっと長くなりそうなので、続きはまた書きますね。
自分ができることを認める。受け入れる。その一歩として、今日のことの備忘録になればとブログに書きました。
いざ、書き出してみて、初めて、今やっとエリカちゃんのことを思い出しました。
そういえば、わたしには友達がいたんだよな。
ずっとそばにいてくれたんだよな~
としみじみしながら、考えてみます。