体と心の不思議

昨日は書くと言っていて、結局かけなかったので今日書きます。

すんごい衝撃的な猫背写真をみたんです。
ワタシが後ろ姿で写っている写真ですが、すんごく猫背だったのです。

それも気になるし、冷えもすごく気になるのです。
12月も半ばで、寒さもあるので、気にしすぎなのかと思っていました。

それから、サウナ行ったり、ストレッチ行ったりして

ストレッチでは、帰りはみなさん、あっつい!と汗をかいてますよということで期待を込めて行ったのです。

たしかにほぐれるし、めちゃくちゃ詰まっていたのだろうと思うほど、ドバドバ流れ出したのです。
肩周りをほぐしたときなんて、もう軽くなったーとかじゃなくて、すごい勢いで流れた。
感覚で、すごく流れ出したのが分かるほどでした。

ところが、横になっていた施術が終わり、イスに腰掛けてる当たりから、寒気が。。。

プルプルと身震いするような寒気が来て、さっきまで暖かったのに!なんで?
帰りまで暖かいとおもったのにな。

と思ったので、帰りの電車の中で検索しまくっていました。

そして、少しですが見つけました!
情報を読み解いたところ、急激に血流がよくなりすぎると、体が反射的に体を冷やそうとするんだとか。

ジワジワあたたまるお風呂とは違って、確かにストレッチは器具を使わず、人の手を借りながら、自分の筋肉を伸ばしていきます。
どんどんと体が伸びて、筋肉があるべき位置に戻っていきます。

となると、体は軽くなって、血流はよくなる。

そこで、済めばイイのですが、わたしの体はですね
随分とガチゴチに固まっておりまして
施術者さんがあんまり来られない硬さとおっしゃるくらいの
硬さでした。関節はそんなに硬くないのですが
筋肉がかたまっておりまして

それがですよ

いきなりいっきに、ほぐれて溶かされて伸ばされて
今まで流られなかったものがせき止められていたものが決壊しましたので
そりゃあ体もびっくりして冷却体制創り出しますよね

暖かくなるのは、手間暇かけて伸ばしてほぐしてあれやこれやと大変ですが、冷える時は一瞬で、プルプル冷えきってしまい、凝り固まるのもチチンプイプイと唱えるまでもない。

それは心もいっしょですね。

体と心はつながっているので、体がほぐれると、心もほぐれるそうです。
実際に自分の気持ちが柔らかくなったのを感じました。
そして、防御しようとしたり、傷つかないようにしようとしているのは、すぐで、自覚する前に反射のように勢いで出ているのも一緒です。

ポカポカとした体で居ると、心もゆるーくいられるのですね。
体と心をゆるゆるに。

今日も読んで下さってありがとうございます。
すべてのよきことが、雪崩のごとく起きますように。